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サウンドフォント [作曲・DTM]

先日、ソロバイオリン音源を購入した話を書きましたが、1作目~5作目は、フリーの楽譜作成ソフト「muse score2」でフリーのサウンドフォントを使っていました。
バイオリンは
・Sonatina Symphonic Orchestra の Violin Solo (1作目~4作目)
・RolandViolinSolo の Agitato Violin (5作目)
ピアノは
・Timbres of Heaven, version 3.2 の Bright Grand
を使用。
Sonatina Symphonic Orchestra、Timbres of Heaven, version 3.2はmuse scoreのハンドブックサイトからのリンク先でダウンロード可能。
RolandViolinSoloはどこかのリンクから引っ張ってきたのですが、今となってはどこであったか見つけられません。

Violin Soloの方は、ビブラートの深さ、音色が良いのですが、音の立ち上がりが弱い。
Agitato Violinの方は、音の立ち上がりは良いのですが、ビブラートが機械的で音色が今ひとつです。
なお、Sonatina Symphonic Orchestraの方はvstにもなっているようで、こちらのサイトからダウンロード可能となっています(無料)。しかし、音の立ち上がりが弱いのはサウンドフォントの方と同様です。
Bright Grandは、いくつかダウンロードしたフリーのサウンドフォントの中から、バイオリンのサウンドフォントと相性が良さそうなものを選びました。

色々試してみましたが、バイオリンらしさという点では、手に入ったサウンドフォントの中では上のViolin Soloがもっとも自然な音色な感じがします。
これで、音の立ち上がりが良ければ有料のvstに手を出す必要はなかったのですがね
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