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#007 風雲告急 [作曲・DTM]

こちらも「Bohemian Violin」を使用。
何作かとりくんでいるうちに、次第に設定の仕方に慣れてきています。

作品番号7 風雲告急


全体的には、曲名のとおり「これから嵐が来るぞ~」、という感じの曲なのですが、緩・急、短・長を組み合わせていて、<緩+長>が途中に入っているところが、ストーリー仕立てとしては面白く取り組めたと思います。
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#006 空の唄 [作曲・DTM]

購入したソロ・バイオリン音源「Bohemian Violin」を使った初めての曲がこちら。
ピアノの音源は「piano one」です。

作品番号6 空の唄


これまでの曲(#001~#005)は、いずれも何らかのイメージ(ストーリーというか風景というか)があって、それをもとに旋律を書き起こすところから始めたのですが、この曲はあまりイメージがないまま旋律をつくりながら、作っていく中でイメージがまとまってきたという感じです。
当初「empty(空)」だったところが、最終的には「sky(空)」のイメージにまとまったというオチつきでした。
なお、「Bohemian Violin」を使ってみての感想は、次回作をアップした後で、まとめて・・・
お聴きいただけると励みになります~
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Singer Song Writer Lite 9.5 [作曲・DTM]

今は、楽曲創作のため
Muse Score2 で楽譜を作成
→作成した楽曲をMIDIにして、Singer Song Writer Lite 9.5 で読み込んで編集
という手順をとっています。

最初はフリーのDAWソフトとかも色々触ってみましたが、初心者には難しすぎて・・・
自分のやりたい作業をどう操作すればできるのか、そもそもできるのか、できないのかもよく分からない。多分私の場合は使わないであろう機能でかなり複雑になっているのでしょう。
そんな中でも、Singer Song Writer Lite 9.5 は、マニュアルの分かりやすさに助けられ、何とか使えています。

それでも、「シンプルさ・分かりやすさ」だけで言えば、やはり Muse Score の方に軍配が上がってしまいます。
個人的には、Muse Score の物足りなさは音源だけで、仮に Muse Score 3 とかが公開されて、vstを使えるようになったりすれば、もうそれでほとんど良い感じ。


先日紹介したこの「作曲少女」は楽曲創作のハードルをかなり下げてくれたと思いますが、できればこの本とタイアップしたシンプルな楽曲作成ソフトを作ってもらえるとよいのですが
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社会人のための音楽通信講座 [作曲・DTM]

多分、現在の創作の糧となっているであろうものがこちら。

社会人のための音楽通信講座
音楽の通信講座(!)というもので、音楽通論・ソルフェージュ・和声法・作曲学の4科目から選べます。

数年前に、「音楽通論」「ソルフェージュ」を連続して受講し、それぞれ期間内に終了しました。
もともと、バイオリンを弾く上で楽典の基礎的な知識を習得しておこうと思い、「音楽通論」を受講したのですが、引き続き「ソルフェージュ」も受講。

KIMG0019_20170220212150.jpg
「音楽通論」のテキストと問題集

本来目指すところは「和声法」の方だったのですが、いきなりでは敷居が高そうだと思い、「ソルフェージュ」の方を先にとってみました。内容は旋律の創作的なものが多く(通信教育なので聴音とかは無理ですしね)、意外と「作曲」に近い感じでした。これが意外と今につながっている感じがします。

KIMG0018_20170220212210.jpg
「ソルフェージュ」のテキストと問題集

で、この通信教育の方は「ソルフェージュ」に引き続き、第3弾として「和声法」を申し込んだのですが、予想通り比較的ハードルが高かったため、手がつかないまま数年が過ぎてしまいました。
が、いずれこの「和声法」と「作曲学」もきちんと取り組んでみたいところです。

KIMG0020_20170220212135.jpg
手がついていない「和声法」

なお、期間内に終了した「音楽通論」「ソルフェージュ」の方は、それぞれ生涯学習2級インストラクターの資格を取得できました。
現在、そのつながりで、生涯学習コーディネーター研修(これも通信講座)を受講中です
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Piano One ~フリーvst [作曲・DTM]

先日、有料バイオリン音源(vst)を購入した話を書きましたが、ピアノ音源の方は、創作を始めた初期の頃から比較的満足できる音色のフリーのvst「Piano One」を見つけていました。
http://www.supremepiano.com/product/piano1.html

もう1つ、「4Front Piano」も結構いい感じの音色のピアノのフリーvstです。こちらは残響等も含めて調整が全くできないというのがかえって楽な感じ。
http://www.yohng.com/software/piano.html

ピッチの調整ができるという点で、私は「Piano One」の方が使いやすい感じですが、とりあえずの楽曲創作に使ってみるというのであれば、どちらも大変おすすめだと思います
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書籍「作曲少女」 [作曲・DTM]



この本は、以前にも書きましたが、私が楽曲の創作にチャレンジしてみることになったきっかけの1つです。
耳コピーができ、移調の考え方が分かれば作曲できますよ、という感じの内容ですが、私自身の場合、もともと耳コピーをやってみた経験があったことや、楽典の勉強もしていたことから、とっかかりとしてはなかなか効果的でした。
また、創作に取り組むフィロソフィー的な記述部分も、なるほど納得という感じでした。そういった部分については、しばらくたってからまた読み直しても、色々と再確認できそうです


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サウンドフォント [作曲・DTM]

先日、ソロバイオリン音源を購入した話を書きましたが、1作目~5作目は、フリーの楽譜作成ソフト「muse score2」でフリーのサウンドフォントを使っていました。
バイオリンは
・Sonatina Symphonic Orchestra の Violin Solo (1作目~4作目)
・RolandViolinSolo の Agitato Violin (5作目)
ピアノは
・Timbres of Heaven, version 3.2 の Bright Grand
を使用。
Sonatina Symphonic Orchestra、Timbres of Heaven, version 3.2はmuse scoreのハンドブックサイトからのリンク先でダウンロード可能。
RolandViolinSoloはどこかのリンクから引っ張ってきたのですが、今となってはどこであったか見つけられません。

Violin Soloの方は、ビブラートの深さ、音色が良いのですが、音の立ち上がりが弱い。
Agitato Violinの方は、音の立ち上がりは良いのですが、ビブラートが機械的で音色が今ひとつです。
なお、Sonatina Symphonic Orchestraの方はvstにもなっているようで、こちらのサイトからダウンロード可能となっています(無料)。しかし、音の立ち上がりが弱いのはサウンドフォントの方と同様です。
Bright Grandは、いくつかダウンロードしたフリーのサウンドフォントの中から、バイオリンのサウンドフォントと相性が良さそうなものを選びました。

色々試してみましたが、バイオリンらしさという点では、手に入ったサウンドフォントの中では上のViolin Soloがもっとも自然な音色な感じがします。
これで、音の立ち上がりが良ければ有料のvstに手を出す必要はなかったのですがね
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Bohemian Violin -ソロバイオリン音源- [作曲・DTM]

作曲を始めた当初、バイオリンらしい音、ピアノらしい音を求めてVSTを探してみたところ、ピアノはともかく、バイオリンで気に入ったフリーのVSTが見つかりませんでした。
このため、サウンドフォントで妥協していたのですが、ビブラートはまあまあだが音の立ち上がりがはっきりしていなかったり、音の立ち上がりはしっかりしているがビブラートが機械的だったりという感じでした。
しかし、有料物に手を出すのであれば、結構良さそうなバイオリン音源がありました。それがこちら。

「Bohemian Violin -ソロバイオリン音源-」



結構迷いましたが、結局購入。

購入したものの、実際に使える状態になるためには若干苦労しました。
このバイオリン音源を使うためには、iLokというライセンス管理ソフトを使う必要があるのですが、当初、このiLOKの方をうまくインストールできなかったのです。
インストールしようとすると、英語で「あなたのwindowsは必要なファイルが備わっていないので、windowsアップデートをしてからもう一度インストールしてみてくれ」的な表示が出て中断されるが、windowsアップデートをしてからも、状況は変わりませんでした。
何せ英語表示なのでFAQを探すこともままならず、色々考えたあげく、敢えて古いバージョンのiLOKをインストールしてみたところ、何とかなりました。

これで、前から購入していたSinger song writer9.5 を使う意味がようやく出てきましたが、実際に使ってみたらどうなるのか、というのは次の創作で明らかになります
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#005 新たな脅威 [作曲・DTM]

これまで創作した楽曲は、ゲームなどの創作物での利用をイメージしているため、概ねどの曲もループできる構成となっています。
これは学生のころはまったゲーム「イース」の影響(多分)。サウンドモードがあって、好きなBGM曲をエンドレスで流すことができたんですよね。
実際、アクション系のゲームでは、プレイの最中にBGMが突然変わるのもやりにくいだろうから、ループすることはある意味当然なのかもしれません。

で、アクションRPG的なものをイメージして創作してみたのが次の曲です。

作品番号5「新たな脅威」


アクションRPG系をイメージしているので、ビートを刻みたいところですが、ピアノでの同音連打は厳しいという事情から、バイオリンがひたすら16分音符で刻み進行します。実際に弾くなら奏法はソティエのイメージです(私はあまり上手く弾けませんが)
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#004 冬の朝 [作曲・DTM]

毎朝、携帯のアラームを目覚ましに使っているのですが、今年の初め、携帯の機種変更をしたところ、アラームに使いたいサウンドが入っていない。そこから思いついて創作してみたのが次の曲です。

作品番号4「冬の朝」


今が冬なので、朝の寒い、澄んだ静謐な空気をイメージ。バイオリンはやっぱり高音域にいるといいな、と思います。この曲は作りたいイメージがしっかりしていたので、比較的作りやすかったです。
この「季節の朝」というアイディアによれば、少なくともあと3曲作れることになりますが・・・


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